2009年9月10日 (木)

7月19日の晩餐。

またまた土日の週末仕事。よく働きますな〜。
今日は土用の丑の日だから、奮発して「大江戸」でうなぎでも食べない?

9時には火を落としてしまうから早めがいいと7時過ぎに行ったいいが、土用の丑の日とあって満員御礼、大繁盛。楽しみしていた「うざく」も「う巻き」も、今日は無し、とのこと。焼き場が忙しくて、うなぎ蒲焼き以外に出せる肴は、まぐろの角煮のみ、ですと(泣)。仕方ないね〜。
では、蒲焼きとご飯、肝吸いも付けてもらって、サラッといきましょ〜か。

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それでもうなぎはおいしかったけど、土用の丑の日にわざわざ来ることないね〜。一日ずらせば、ゆっくり、いろいろ食べられるもの。心なしか焼きもイマイチだったような…。


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2009年4月25日 (土)

串焼きの饗宴。

友人の話によく出てくる『市屋苑』。安くて美味しくてワイガヤの本舗みたいなお店らしい。串焼き、その他、おいしい数々ご覧あれ。

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鶏わさ。梅味もあり。

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レバー。中はふくふく。美味。

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牛ハラミ、だったっけ?>玉井さん。

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ん?こっち?まあいいや。夢中で話してたもんだから。

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これはお豆腐をトマトソースで煮込んだもの。上にたっぷりのチーズ。結構イケる。


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2008年8月17日 (日)

海鮮もんじゃ。

夏休み最終日。と言っても、今年の夏は仕事三昧だったからほとんど休みなしの毎日で、いつもの週末日曜日と変わらなかった。それでも夏休み気分を満喫したくて、仕事は忘れて丸々一日オフにした。
久しぶりに日本新聞博物館に出かけ、お気に入りの「cafe de la presse」でフランス気分でエスプレッソをゆっくり飲み、帰りはご近所のみなとで海鮮もんじゃを食べて、というなかなかいい夏休みだった。1年の3分の1をフランスで暮らす、という夢に向かってばく進中だ。

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「みなと」のもんじゃは、フツウにうまい。


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2008年8月 9日 (土)

うなぎ「大江戸」。

こんなに頑張ってるんだもの、精をつけなくちゃ。夕食はうなぎに決まりっ!事務所近くの『大江戸』に行く。青山通りから一本入ったところにあるこの店は、しもた屋風の作りで、ちょっとした隠れ家気分のいい店だ。今夜も常連風の品のよい老夫婦などがやってきて、熱燗1本とうな重を静かにいただいていた。

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「うざく」に「うまき」を頼んで、ビールで乾杯!うな重のふみづきは、ご飯を別盛にしてもらって大満足。ホントにおいしい。もう一息、頑張って仕事しよ〜っと。

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2008年6月 8日 (日)

東銀座・銀の塔

昨日、従兄弟の奥さんが日光・月光菩薩を見に行った。覚悟はしていったものの薬師寺展は予想通りたいへんな人出。開場前、朝早くに到着してみたものの、すでに長蛇の列。予定より早めの開場となったらしいが、それでも45分は並んだそうな…。出てきたら、長蛇の列はさらに長〜く伸びてたそうだ。いやだ〜。私にはこの手の我慢強さが、根性が、まったくない。だから、彼女が日光・月光を鑑賞した後、銀座で待ち合わせて、久しぶりの土曜日午後のお気楽な銀ブラを楽しんだ。
銀座ハンズ箸屋さんの夏野を楽しんで、ランチは歌舞伎座近くの「銀之塔」に行く。小さい頃NHK「きょうの料理」で見た、この店のビーフシチューとグラタンは長いこと、私の憧れだった。

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だけど、オトナになって食べてみれば、この店のビーフシチューは有名だけれど、すご〜くおいしいってわけでもないと思うがどうだろう。某歌舞伎俳優のお気に入りだったり、歌舞伎座の楽屋まで出前を運んでいるなんて逸話がいっぱいあるだけじゃなく、お茶碗によそられた白いご飯と一緒に出してくれるなんてところが、このビーフシチューの育ちのよさを物語っている。そして、人はそれも味のうち、それを含めておいしいと思うんじゃないだろうか。

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2008年5月31日 (土)

しぞ〜かおでん。

ヨットの船底塗料塗り替えで、今週末は静岡に滞在。久しぶりに「しぞ〜かおでん」でも食べましょう。目指すは青葉横丁の「よしく」。マスターと顔なじみになってからは、なぜかいつもココ。

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「ウチのタマゴ、食べたことあるっけ?」
「ない…」
「じゃ、食べてみるっけか?うめ〜よ。」
「うん。食べる、食べる。」
で、ツルンとむいたタマゴは半熟。おでんのダシに5分ほど浸けて出してくれる。煮えすぎず、でもダシがちょっと滲みてる。そのタマゴを糸を引いて半分に切り、トロンと流れるような黄身の上におでんのダシをたらり。「コレがうめ〜だよ。」わおお、ホントにおいしいそ。

そして、マスターの言う「ウチの新兵器」はコレ。

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海苔の上に、びっしり桜海老を並べて干したもの。以前、しらすで作って好評だったから、今度は桜海老でやってみたらしい。海苔は、有明産のようなしっかりした厚みの海苔がよし。でないと海老の味に負けてしまうのだとか。ちょっとあぶって出してくれる。何もつけずに食べる。むっちりとした海苔の味の後に、香ばしい桜海老の味がキョウレツにやってくる。コレには、やっぱり日本酒でしょ。

「日本酒飲むなら、今日はこんなモノもあるだよ。」と出してくれたのは、莫来。ほやとこのわたの塩辛。
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「きゃ〜〜、こんなところで大好きな莫来に会えるとは思っていなかった。大好きなのよ〜、コレ」
「本当け?」
「うん、うん。どぅわぁい好き。よかった日本酒にして…」

てな調子で、しぞ〜かおでん+αの夜が過ぎていきました。もうちょっと早い時期だったら、山菜の天ぷらも揚げてくれたんだって。残念!


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2008年5月 3日 (土)

神楽坂の葛菓子。

Img_3200お土産にいただきました。神楽坂・松屋本店の「吉野懐古」です。名前の通り、箱いっぱいに並んだ淡い葛菓子が吉野の山の満開の桜を思い出させます。今年は入院していて、ろくにお花見もできなかったから、ちょっと遅い夜桜見物気分。口に入れるとふんわりやさしく甘さひろがり、やがてほろほろと溶けていきます。その様子はまさにはらはらはかない桜の花のよう。松屋さんは奈良・吉野が本店。もちろん使われているのは吉野葛です。

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2008年5月 2日 (金)

銀座たちばなのかりんとう。

Img_3199久しぶりに二子玉川でまっきーに会う。可愛い息子の俊太郎くんも一緒。俊ちゃんに「かねっくと一緒に探検に行く〜っ!」と言われて、レストランフロアを隈無く走り回って楽しかったあ。お土産にいただいた銀座たちばなのかりんとうはあっさり甘さ上品な味。硬すぎず柔らかすぎず、ぽりぽり加減もちょうどいい。優しくてとってもおいしい。今日は母に譲ってもらった塗りの茶托に懐紙を敷いてみた。おいしいお煎茶でも入れましょうか。俊ちゃんの笑い顔を思い出しながら…。


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2008年4月30日 (水)

等々力 會

昨日快気祝いパーティで夜中まで盛り上がったというのに、今日は今日でまたまた快気祝いのお誘いを受け、等々力のお鮨屋「會」へ。あちこちのメディアに登場したせいかすっかり地元の有名店です。最近は予約無しでは難しくなったけど、つまみの豊富さとネタのよさ、なによりコストパフォーマンスのよさが人気の秘密。ノドグロの塩焼き、白子の鍋焼き、うに御飯などなど、ちょっと道を外れた、でもサイコーにうまい一品を出してくれます。私の好きなマグロのづけもとってもおいしいんです。
今日のヒットは「たいら貝のあぶり」と「トロたく」。お酒は「菅名岳(がくなだけ)」でいただきました!

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2008年4月22日 (火)

自由が丘・川目

退院して1週間。仕事も始めて順調。んで、出張で上京した親戚のお兄ちゃん(と言ってももう58歳の社長だけど)と一緒に自由が丘「川目」に飲みに行く。「川目」に来るのも久しぶりです。今日もカウンター、ボックス席ともに一杯。途中で予約入れてよかった。
まずは焼き空豆にビールで乾杯!んで、お刺身の盛り合わせ。イサキもいれてくださ〜い。鯛とあさりの酒蒸しもお願いしま〜す。うう、やっぱりビールじゃなくて日本酒、でしょ。もしかして退院後初日本酒?シアワセです〜。

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2008年4月15日 (火)

退院4日目赤坂にて。

一昨日、退院2日目にしてお寿司屋さんにてくぃ〜〜いっとビールを一杯。クラクラするかと思いきや、長年鍛えた胃袋と肝臓は頑丈らしく、すこぶる快調!んでアルコールへの準備も滞りなく済ませ、今日はサントリーホールに日本フィルのコンサートにやってきた。炎のコバケンこと小林研一郎指揮で「運命」と「皇帝」。前から3列目の席は、まるで2階建て新幹線の一階席のようで、奏者の足元しか見えない。いいや、奏者の履いていたストッキングに空いている穴まで見えた。まあそれはともかくとして、やっぱり生音はいいっ。いかった。

んで、すてきな音楽を聞いた後は、やっぱりおいしいお酒でしょう。しかも久しぶりの繁華街、赤坂です〜。♪歩きたいのよ あかさか〜。明かりが揺れてるタワ〜♪(古いケド)というわけで退院後の繁華街デビューはこの店・「三平」からスタート。菜の花のおひたし、若竹煮、ホタルイカ&芋焼酎でかんぱ〜い。はあ〜シアワセ。

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2008年3月22日 (土)

すみれの醤油ラーメン。

仕事で川崎に行った帰り、「ねえ、ラーメン食べてかない?」と誘われ、駅ビルラゾーナのフードコートに行く。1階のフードコートは食料品売場の奥。となりには無印良品もあるという奇妙なフロア構成。子供連れも年配の人もサラリーマンもOLもなぜかみんな汗だくで食事をしてる。

あれこれ見て回ったが、札幌「すみれ」に決めて、さてさてオーダーの段。私の前を子供連れの主婦が「お待ちどう様でした〜」の掛け声とともに持ち去った(この店では注文したものは自分でテーブルまで運ぶ)どんぶりの中は、琥珀色の美味しそうなスープたっぷりのラーメン。札幌ラーメンって脂こってり系味噌ラーメンのイメージ強いけど、あっさりしてそ〜。私、アレにする!
カウンターで私は醤油ラーメン、友達は味噌ラーメンをオーダーして、待つこと10分(結構待った)。

はい!醤油ラーメンの方、おまちどうさまでしたぁ〜。と呼ばれて行ってみたら…


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2008年3月21日 (金)

四谷3丁目「無門」。

Img_2934女友達と3人で飲むことになって、四谷「無門」まで行く。待ち合わせは8時。みんな忙しそうだから多分遅れてくるでしょ。めずらしく8時ちょうどに着いた私は、待つのを放棄して生ビールで一人乾杯。グイッグイッグイッ、んまい。…あらグラスが空?まだ来ないんじゃ仕様がないわね、生もう一杯、お願いしま〜す。グイッグイッ。…あらあら、また空?それにしてもあの人たち遅いわ〜。もうこれ以上ビール飲んだらお腹いっぱいになっちゃう。焼酎にしようかな。すみませ〜ん、富の宝山ください。ロックでね。はい。あっ、このタケノコの塩辛ってのをください。

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2008年3月16日 (日)

きんつばや。

夕方、静岡の市街地をブラブラ歩いていたら、いろんなお店があるのに驚いた。たとえば、看板に「全国とんかつ連盟加盟店」と書いてあるトンカツ屋。そんな連盟ホントにあるんかいな?けったいな店も多い。

Img_2901古い街並の中にきんつば屋も発見!赤い暖簾に「きんつば」の文字。看板には『山城屋』の文字。暖簾は出てるけど、中に人の気配なく、きんつばは売り切れの様子。売れ残りのおまんじゅうが少しだけ並んでた。残念だなあ、きんつばは売り切れかあ〜。おいしいんだろうか、ここのきんつば。たかがきんつば、されどきんつば。きんつばにはちとうるさいものがあるんだ!だけど、きんつばだけで生計建てられるんだろうか。いらぬおせっかいだね、これは。
「ねえねえ、ここのきんつばおいしいの?」と隣を歩いていた地元出身者に聞いたら、「ああ、ここオレの同級生んち。だけど食ったことねえからわかんねえ。」だと。ホントかよぉ。今度行ったとき、買ってみよ。

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2008年2月28日 (木)

鴨の治部煮。

Kamo_jibuni今日は昔の知人に仕事の話でお会いすることになっている。「じゃあ、久しぶりに飯でも食いながら…」とことになり二子玉川まで出向く。店についてビールで乾杯の後、近況報告そして営業活動。話の合間にオーダーした鴨の治部煮を食べる。ピンク色の鴨肉は柔らかく、お醤油より塩味のきいた治部煮に舌鼓。はてさて鴨はネギをしょってやって来てくれるか?二子玉川・玉川倶楽部にて。

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2008年2月24日 (日)

蕎麦・日和亭。

日曜午後3時半。ヨットレース観戦で冷たい風にあたったせいか、暖かい汁ものが無性に食べたくなる(二日酔いじゃないかという疑いもあったが、まさかね)。「鍋焼きうどんが食べたいっ」と彰ちゃんにわがままを言って数軒のお蕎麦屋さんをまわってもらったが、どこも「午後5時から営業」だそうな。断られると、意地でも食べたくなるのが人情ってもんだ!ひたすらクルマを走らせて日本平まで行く。

Img_2258着いたのは「日和亭」。まるで峠の茶屋のよう。麻ののれんをくぐって静かな店の中へ。蕎麦粉の香りがかすかに漂う。自家製粉、手打ちで有名なお店なのだとのこと。

まずは一口、ビールでも…。

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旅館の朝食。

清水で344さんと飲んだ後は、静岡の花月旅館に一泊させていただく。ご主人はドラマーでもありヨットの先輩でもある。そして私が落水しかかったとき力一杯引き上げてもらった命の恩人でもある。
朝8時半に「朝食ど〜ぞ。」と案内されて一階のレストランに行ったら、私たち以外の宿泊客は皆出発された後で、ご主人と一緒に朝食をご馳走になる。

Img_2241お膳には塩しゃけ、卵一個の目玉焼き&生野菜添え、切り干し大根と飛竜頭の煮物、海苔(味付けじゃない)、お漬け物と梅干しがお行儀よく並んでいる。やがておひつに入ったご飯とお味噌汁が運ばれてきて何とも幸せな気分。ああ旅館の朝ご飯っていいわぁ〜。おひつからよそった白いご飯の上に、目玉焼きをのせて、黄身を大事にちょっとずつ崩して食べる。お醤油をちょこんとたらしてみようかしらん。ふわわ〜〜ん。しゃ〜わせ〜。んまいっ!当然全部きれいに食べ尽くし、食後のコーヒーまでいただきました。一宿一飯の恩義、忘れませぬぞ。

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2008年2月23日 (土)

静岡・清水の「居酒屋 米津」。

静岡・清水インターを降りたのは午後7時半。
「明日ヨットレースやることにしたんだけど、今晩静岡に来ない?」と珍しく344さんから飲みのお誘いを受け、春一番が吹き荒れるなか速度制限もなんのその、東名を飛ばして駆けつけたのだ。インターを降りると同時に電話したら「俺んちの近所の高級クラブに行こう」と言われ、「若いお兄ちゃんいるの?」とか何とか言いながら胸ときめかせ、着いたのは住宅地の中にぽつんとある『居酒屋・米津』だった。
ふ〜ん、高級クラブねえ…。でも何だかおいしそ。と、のれんをくぐる。

ドアを開けて、びっくり!カウンターは満席。お座敷も一杯。
んでも「あ〜ら、シャチョー!いらっしゃい!」のママのかけ声とともに、まるでモーゼの十戒のようにカウンターが空けられ、すぐさま我々3人分の席ができた。どーもスミマセン。

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さてさて、今日は何を肴に飲もうかなあ。ずらっと並ぶ居酒屋メニューの中から、まずは静岡おでんをチョイス。
「あら〜、ごめんなさい。今日はおでんは売りきれちゃった。大根?はんぺん?どっちもないわ。でもスジと糸こんとちくわと里芋ならあるわよ。」
「んじゃあ、糸こんとスジと里芋。」
「みそにする?それとも粉かける?」
「粉にして。」
「はい。ど〜ぞ。」
出てきたのは正真正銘の「しぞ〜かおでん」。こうでなくっちゃ。今でこそ有名になったが「しぞ〜かおでん」は汁なしが常識。色はひたすら茶色。かつお節と青のりの粉をいっぱいかけていただく。ここの店の里芋は京いも使用とやらで、さつまいもと里芋の中間のよう。スジもとろとろで、んまい!

んじゃ次は「はんぺんとはすのフライ、お願いしま〜す」

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2008年1月28日 (月)

自由が丘・京の臣。

久しぶりの友達と自由が丘で待ち合わせ。「何か食べよ。」ということになったが、コレといって思い浮かばない。
「そうだ!あの行列のお好み焼き屋さんにいってみよ〜よ。」
そこは、いつも細い路地に入店を待つお客さんの列が絶えない小さな店。多少の待ちを覚悟しながら前まで行くと、なんと今日は行列なし。お店の中も一人しかいない。時間が早いから?それとも今日は寒いから?
鉄板を前にして座り、なんだか得したような騙されたような気分で「スペシャル」と名のつく広島風お好み焼きとビールをオーダー。生地にそばかうどんを入れ、キャベツもたっぷり入れて、出来上がり〜!

期待大で食べ始めたけど、最後までこのウマさが理解できない。いえいえ、決してマズくはないんです。ただ行列して食べるほどおいしいのかって言われると???フツーなんですけど…。まっ、そんなもんかもしれませんね。だから画像もないんです。ごめんなさい。

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2008年1月26日 (土)

しゃぶしゃぶ凛々。

お煎茶勉強会が終わって、有機茶農家の人たちと新年会を兼ねて「しゃぶしゃぶ凛々」へ。開店前に内装その他いろいろ相談にのった事務局・南條っちが言うには「安くておいしいよ。野菜もいっぱい食べられるから身体にもよさそう。」とのこと。期待大!

この店のメニューを見て、まず驚いたのがしゃぶしゃぶのだしの種類が多いこと。昆布だし、ウマ辛だし、かつおだし、豆乳だし、までは理解できたけど、トマトだしスープ、薬膳だしスープときたら、何のこっちゃという感じ。あれこれ迷って注文したのはコレ!

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そばの実。

今日は午後から静岡で久しぶりの煎茶勉強会のため、午前10時前に横浜を出発。渋滞もなく11時半に静岡到着。昨夜から昼食はココと決めていた「そばの実」に直行。

最近はウンチクを持って語られることの多いお蕎麦だけれど、そもそもお蕎麦なんて昔から日常的な食べ物なんだろうから、わざわざ食べにいくっていうほどのこともなくツルッとそこいらで気軽にたぐるのがいいんじゃないかな〜なんて、昨今の蕎麦ブームを冷ややかに見ているんですが、いかがなもんでしょう。「ウマいマズい」は至極主観的なもの。所詮蕎麦は蕎麦なのだし…。

Img_2129んで、「そばの実」。
鴨の串焼きと日本酒でしばし友達が来るのを待つ。陽の高いうちにアルコールを少し飲むシアワセ。クルマは友達に運転してもらっちゃおっと。一合のお銚子がちょうど空になる頃、ああっ、来た来た!こんにちは〜。一足お先にいただいちゃってますぅ。お蕎麦、召し上がります?


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2007年12月28日 (金)

さんまの一夜干し。

友達の栄チャンから久々連絡もらって、急きょ渋谷で待ち合わせ。仕事納めの今日はどこもいっぱいだろうな〜。ふと思いついてけいろく庵に電話してみたら「明日からお休みであんまり肴がないけど、よかったらど〜ぞ。」というので、今年最後の渋谷はこの店と決めた。

Img_2075気さくなママが一人で楽しくやっているこの店は、常連さんが多くカウンターだけの小さなお店。女の人も2,3人で飲んでたりするし、お料理も家庭的でおいしい!「今日はお魚がほとんど無くって…。だけどさんまの一夜干しがあるわよん。」というので「んじゃあ、それ。」と頼んだら、とっても脂がのってておいしかった。焼酎を1本入れ、栄チャンの新宿2丁目話にお腹を抱えて笑い、本当に本当に楽しい今年最後の渋谷の夜でした。どうもありがとね。

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2007年12月19日 (水)

塩瀬のおまんじゅう。

Img_2049年末ともなると慌ただしい。何とか年内に型をつけておきたいから、あれもこれもと急ぎまくってバタバタバタバタ。年末のご挨拶にいただいた塩瀬のおまんじゅうで休憩。ふ〜っ。一口サイズのきれいなおまんじゅう。皮は柔らかいけどシコシコで、甘味押さえ目のこし餡。何よりつるんとちんまり丸いこの大きさがかわいい。おいしいお煎茶を入れてちょっと一息。おいし。もうちょっとがんばれそ〜かな。

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2007年12月15日 (土)

三笑亭ですき焼き。

Img_2035忘年会会場は静岡・三笑亭。集まったのは静岡有機茶の会の面々。お座敷席ですき焼きを囲みます。モノづくりに関する情熱はすごいの一言。だれも試したことの無い方法(しかも無農薬)でお茶や野菜や果物をつくることをなにより楽しんでいます。んで、お肉もよく食べます。この日もすき焼き肉をおかわり。一皿9,000円の追加オーダーに幹事はお財布の中身を気にしていました…。来年もどうぞよろしく。たまにはすき焼きもいいね。

Img_2036運ばれてきたお肉とお野菜。お肉は各部位取り混ぜ。〆はうどんでした。

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2007年11月24日 (土)

静岡のお鮨。

ヨットレースも中止だし東名渋滞しそうだし、ってことで1日早く横浜に帰ることにした。「清水・河岸の市」で釜揚げシラスとうみつぼと手作り豆腐を買ったら、なんだか海のものが食べたくなって、知り合いのおばさまを誘って静岡・入船鮨へ。
静岡で食べる「魚」はおいしい。値段だって東京に比べたらかなりリーズナブル。それも嬉しい限りだ。

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だけど「鮓」となるとちょっと話が違う。ネタとすし飯だけというこのシンプルな料理は、それぞれのバランスが微妙に影響するからか、魚が旨ければそれでいいってわけじゃあないところがおもしろい。「ヒカリモノ大好き」「鮓は別腹」の私としては、もうちょっと静岡のお鮨に期待したいなあ。

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2007年11月 9日 (金)

今日のおやつは「みかも山」。

噛めばじんわりと歯が沈み
卵と黒砂糖のやさしい香りが鼻を抜ける。
ふわふわしっとりの生地に、豆の匂いのする薄甘いあんこ。
しかも、あんこの中には細かく砕いた栗が入ってる。
無類の栗好きには、ダブルで嬉しいオマケつきみたいなもの。

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コレ、宇都宮・雅洞の「みかも山」です。
しっかりどっしりの、お相撲さんみたいなどら焼きと違って
やさしいおばあちゃんのような味。

ふわわわ〜〜んと幸せな気分になれます。
すっきり渋めの深蒸しの煎茶と一緒に、いただきましょ。

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2007年3月16日 (金)

等々力『會』。

今日食べたものを取りあえず並べたら、
こんなふうになっちゃった。

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まずは、クジラの畝。

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皮をさっとあぶった、金目鯛。

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ここらでちょこっと揚げ物に。メヒカリと白魚の素揚げ。

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おおっ、煮あわび。

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わお〜、のどぐろの塩焼き。

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さっぱりと、鮃。

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今年最期でしょう、鰹。

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ガッツリ、鯖。

この後、ちょこっと握ってもらって、大満足。
コストパフォーマンス、ピカイチです。


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2007年3月 8日 (木)

釧路のししゃも。

ホンモノのししゃも、食べたことありますか?

スーパーでよく見かける
10尾が乱れず整列している「ししゃも」って
ホンモノではなく、似て非なるものなんだそう。

「今日はおいしいししゃもが入荷してます」と言われたのは
往年の美男子3人と行った『玉川倶楽部』でのこと。
お魚はもちろん、季節のお野菜もおいしく食べさせてくれるお店。
ときどき近所に住む著名人も現れるらしいけど…。

「では、♀と♂を1尾ずつ、それぞれにお願いします。」
というわけで、運ばれてきました。

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手前が♀。奥が♂です。

スーパーで見かけるししゃもより、
肌に色艶がないっていうか、シルバーに輝くギラギラ感がない。
それがまたおいしいそう。

どれどれ、おいしいかな。と、一口食べて正直ビックリ。

今までのは一体なんだったんだあ???
身はあくまで硬く引き締まり、
芳ばしく焼き上がった皮はパリパリと程よい弾力。
♀のお腹にふくまれた、つぶつぶの子は
口の中で優しくほぐれ、たっぷり、たっぷり。

おいしいね、ししゃも。

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2007年2月16日 (金)

レッスンの後。

私の目下のフランス語の先生は
1年半ほど前にタヒチからやってきて、日本で暮らしている。
日本に来てからの彼は、まさにこの世の春!
育ちのよさそうな、若くて小綺麗な、イイの匂いのする女性たちに
ず〜っとモテモテ状態だった。

確かに、彼は、
フランス人にしては真面目そうだし、
身長も180センチ以上あるし、
はにかむような笑顔が素敵だし、
プロバンス出身でタヒチ暮らしが長かったし、
日本語うまいし、英語も話せるし、
自分で“コンフィ・ド・カナード”なんていうおいしそうな料理も作れるし、
ボクはどこそこのワインが好き、なんてシャラッっと言ってのけるし、
甘いガトーも大好きだし、
お寿司やお刺身もお箸でおいしそうに食べるし、
キル・ビルの挿入歌、梶芽衣子の『修羅の花』を日本語で歌っちゃうし、
サーフィンも得意だし、
シンプルで適当な広さのワンルームで一人ボサノヴァなんて聞いちゃうし、
その部屋でムーランという♀ネコと2人暮らしだし、………。

書き連ねれば、日本のオトコどもは嫉妬
諦め以外、なにも感じなくなるだろう。

そんな彼だったけど、最近
フランス語のグループレッスン(と言っても生徒は2人)の後
一緒に食事をすると
携帯メールを申し訳なさそうに何度もチェックして、
「ゴメンネ」を連発しながら、
だけど、すっごく嬉しそうに、
“すぐにでも一緒に暮らしたい”彼女の話をするようになった。
どうやら「一人に決めた」らしい。
サイコーにシアワセなのだ。

で、ふたりでどんな話をするの?
で、そのとき、彼女はなんて答えてくれるの?
で、趣味はナニ?
で、この週末はどこに行ったの?
で、ナニ食べたの?

ひとつ聞けば、百ほど返ってくる話を
芸能リポーターか、
はたまた近所の民生委員のおばちゃんよろしく聞きまくる私。
何だかなあ…。
人を喜ばすサービス精神もここまでくると、自分でもあきれちゃう。

さあさあ、おいしそうなお刺身で、今夜も酔っぱらっちゃうぞお。

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喰ってやる〜〜ぅ。ってな気分。


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2007年2月10日 (土)

静岡・わさびという店

赤井あんのお父様が亡くなり、お通夜のため静岡へ飛んだ日の夜。
数人で両替町方面を目指してフラフラ歩いている途中、
しもた屋風の店を発見。
目的の店を決めていたわけではなかったから
「どう?ここ?」「いいかもね。」というわけで
店の前に出された黒板メニューだけを見て
格子戸を開け、一行は2階の畳席へ。

お決まりの「とりあえず生ビール」。
メニューを見れば、バリバリの焼肉ってわけでもなく、
なんとなく炭火焼の雰囲気ありか。
まあ、適当にアレコレ頼み、料理はそこそこ普通レベル。
お座敷ってこともあって、くつろいで宴は盛り上がり…。

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塩ホルモンは案外とおいしかった。が、しかし…。

「ラストオーダーの時間なんですが…」と申し訳なさそうにお店のお姉さん。
「は〜い。もう結構で〜〜す。」と酔っぱらい。
とは言ってみたものの、「おしんこ、ほしい。」というヤツがいて、
すぐにお姉さんのあとを酔った足取りで追いかけ、
階段を降りて1階の帳場へ。
「あの〜、おしんこ、ひとつ、追加、だめですかあ?」と聞くと
先ほどのお姉さんが
調理場にいた店主らしきオヤジに
「あの、おしんこ…」と言いかけたが早いか
オヤジ、即座に
「ダメッ!!」
おいおい、お客さんのあたし、ここに居るんだから
その言い方はないだろ。
申し訳なさそうにこっちを振り返ったお姉さんの顔。

オヤジはその日急いで帰らなければならない用でもあったんだろうか。
それとも、自分も仲間に入ってお酒が飲みたかったんだろうか。
いずれにしても、もう2度とあの店に行くことはない。
5人で33000円も払ったというのに、チョー感じ悪かった!!

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2006年12月 4日 (月)

「川目」でししゃも。

久しぶりに自由が丘「川目」に行った。
仕事の打ち合わせだったけど、
おいしいお魚を前に気もそぞろ。

だって、ほら。
まずは白子ポン酢。見て見て、このぷるるん具合。
Shirako
白子とポン酢は別盛。

次は、関サバと関アジ。
Sekisaba
ほとんど生に近い、このサバのしめ具合!よしっ!

んで、本日のおすすめ。ししゃも、です。
Shisyamo
ししゃもってこんなに味わい深いものだったなんて…。

日本酒・黒龍3合で一丁上がり!


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2006年11月29日 (水)

焼き鳥『森本』。

今日は仕事忙しかったから、チョー疲れた〜。
ビールでも飲んでく? 焼き鳥でいい?
『森本』でも行ってみよっか。でも混んでて座れないかなあ。
いつもサラリーマンでいっぱいだもんね。
でも、ちょっと覗いてみる? どうだろ。
あらら? 今日は空いてるわ。座れるじゃん。よかったあ。

とりあえず生ビール!
レバ刺し、まだありますか? ある? じゃあひとつ。
んで、血ぎもと砂肝とハツ、ね。
あと、ボンチ、と、ネギ。

カンパーイ!お疲れさま〜。
プッフ〜〜ッ!!んまい。あ〜、生き返ったぁ。

Yakitori_lever2
うひょ〜っ、レバーおいしそ。

Yakitori_bonchi
ボンチはねぎと食すべし。油っぽいんだもん。

『森本』は昔と変わらず、よかった。
でも、この飲み方。オヤジノリが過ぎるっつうのも考えもんだ。

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2006年5月18日 (木)

青山通り路地裏の店。

仕事がたて込んでるから、
お酒飲まずにご飯だけ食べようと青山の裏通りをテクテク。
どこかいいとこないかなあ…。

青山1丁目のラーメン屋『武蔵』を目指したが
『おでんと魚の店』という看板にひかれ
路地裏にひっそりたたずむ『奈加山』の暖簾をくぐる。
ああ、今日も固い意思(そんなものハナっからナイんだ、私には)は、もろくもくずれ…。

カウンター席とテーブル席3つの小さい店。
包丁を握るのは親父さん、運ぶのは娘さんだろうか。

本日のおすすめから「松輪のしめさば」を注文。
出されたサバを見てうれしくなっちゃった。
うまそ〜。

Nakayama_saba
見てぇ〜。決して〆すぎない、ほんのりピンクの肌。

松輪のサバは、東京湾を回遊するサバ。
時に根付いているヤツもいて、通の間じゃ有名なサバだ、と聞いたことがある。
んだけど、松輪だろうが、関サバだろうが、そんなことたぁど〜でもいい。
何しろ、この生っぽさ。〆加減がうまいっ!!
脂ほんのり香って、うまいっす。

で、もう一品は「揚げさといも」。

Nakayama_satoimo
ご想像通り、外はカリッと、中はトロトロ。

コレ、煮たさといもを揚げてるんじゃなかろうか。
片栗粉の衣はあくまで薄く、中は決して水っぽくなく、ホクホク。

1本で終わりにするビールは2本目に突入したのは
言わずもがな。
あ〜あ、仕事どうするんだろ…。

追)気になるお値段は、6品頼んで一人約5000円。
     

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2005年12月31日 (土)

魚の骨。

恵比寿東口抜けて、10分ほど歩いた。
小さなビルの3階にある『魚の骨』という店。
今年最後のご馳走を食べようとやってきた。

薄暗い照明、テーブルとソファ。
小さな店は、まるで誰かの家の居間にいるような雰囲気。
メニューは日替わり、その日の仕入で決まるらしい。
年末の今日は、メインが鴨なべ。

sakananohone_kamo
でてきた鴨のつみれともも肉。見て、見て、この脂。

鍋にはたっぷりのネギとせり、そしてこれまたたっぷりの細切りのゆず。
しょうゆ味のダシ汁の中に、鴨肉をさっとくぐらせて食べる。

いや〜ん、うますぎ!
お肉はあくまで柔らかく、だけどしっかりジュ〜シ〜。
何とも言えない鴨の脂の甘〜い香り。
たっぷりのゆずがふわふわ〜んと鼻先で香って、まことうまい。

お肉を食べ終わったお鍋には、おそばをさっと入れて、〆。

ふ〜っ、今年もごちそうさまでしたあ。

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2005年11月28日 (月)

日曜日の夜はご馳走。

休日だっつうのに仕事だった。
午後から始めたせいもあるが、終わったのは夜中12時になろうという頃。

「お腹すいた〜〜」
「何、食べる?」
「お寿司なんかどう?」
「わっ、いいね、いいね。」

友人の事務所をクルマで出て、
あちこち回れど、今日は日曜日。
ただでさえ日曜日やってるお寿司屋は少ないうえに
もうこの時間だ。どこもとっくに閉店。
三宿のすし好でさえ閉まってた。

「今日はお寿司は無理かも。何でもいいことにしよ。」と弱音をはくと
「いや、今日は日曜日。日曜の夜はゼッタイご馳走、って決まってるんだ!」
とキッパリ。

そうだ、そうだったね。
日曜の夜は家族みんなでご馳走だった。
妙に説得力あるなあ。

それから、あちこち探しまわって
神様の思し召しか、
ようやく見つけたお寿司屋さんが寿司源上末吉店

日曜日のこの時間だというのに
店内は“日曜日のご馳走”を求める人でいっぱい。
店構えからはあまり期待できないかなあと思ったけど
なかなかどうして。

コハダをつまみで、と頼んだら

sushigen_kohada
〆具合のいいころ合い。

sushigen_duke
ヅケは頼んでから、漬けてくれる。

今日の一番はコレ!!

sushigen_uni
軍艦ではなく、にぎり、には正直ビックリ。ウニだあ。

やっぱり、日曜の夜はご馳走でなくちゃ。


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2005年11月21日 (月)

居酒屋らしい居酒屋。

最近流行のチェーン系居酒屋は好きじゃない。
訳の分からない大学生が群れをなして座り
ジョッキでチューハイをあおり
脂っこいコロッケや唐揚げで口の周りをギラギラさせ
おかまいなしに大声で話している。
とにかくうるさい。

居酒屋というなら、やっぱりこういうところがイイ。

murasaki_kannana
いい味出してる店。

ここは環七沿い、駒沢交差点のすぐ近くにある『むらさき』。
つまみの種類は多種多様だが、どれもうまくて安い。

中でも、私のお気に入りはこれ。

mentai_negi
明太ねぎ。
白ネギを明太子で合えただけだけど、お酒の肴にはサイコー!

お店は決してキレイじゃないし、
こむずかしいウンチクなんて、ぜったい似合わない。
けど、そこがいいんだよね。

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2005年11月19日 (土)

讃岐うどん・日南家。

日南家と書いて「ひなや」と読むらしい。

サイト改築のプレゼンに落ちた私を励ましてくれた友達が
赤坂で飲んだときに2件目に連れて行ってくれた店だ。

この店のランチは、界隈では結構有名らしく
あちこちのブログにたくさん登場していて驚いた。

私たちが店に行ったのは
もうすぐ10時半になろうという頃。

讃岐うどんを売りにしているらしいことは
看板を見てわかったけど
その前に日本酒でも飲もうか、ということになって
店主のすすめで、初めて見るお酒を注文。

hinaya

「なかなか手に入らない酒です。酒屋さんでさえ譲ってもらえなくて…」
とニコニコ笑ってる店主は、歳の頃なら50くらいだろうか。
そのとなりで甲斐甲斐しく働く、色白の“引目かぎ鼻”の若い女性は、
なんと奥さんだそうな…。この歳の差は犯罪に近いな。

つまみに『丹波黒豆の枝豆』を頼み
日本酒の麹の香りを楽しみながら
プレゼンに落ちたこと(というより腑に落ちない説明)を
しばし忘れて飲んだ。

edamame_kuro
見た目はフツーの枝豆。食べると豆の香りが強い。

このお酒はうまいだの、豆の茹で加減が絶妙だの、
その歳の差はほとんど犯罪だの、どこで知り合っただの、
店主と奥さんを相手に勝手気ままにカウンター越しに話をするうち
店の中は私だけになり
んじゃあそろそろ帰ろうとすると
店主は夜打ったうどんをお土産に持っていってほしいと言う。
どうせ後は捨ててしまうだけだから、と
いりこでとっただし汁も一緒に包んでくれた。

実は、この日、私たちが店に入る前に
イヤなお客と一悶着あって
気分が鬱いでいたのだそうだ。
そこにやってきたのがノー天気極まりない私たち。

「あー、よかった。今日の最後がお客さんのような人で…。
救われましたよ。」
「そ、そうですか…。それはよかった。」

日本酒をたくさん飲んで、お土産に手打ちうどんもいただいて
私たちがみすじ通りに出るまで、ずっと手を振って見送ってくれた。
こんなんでいいのかしらん。

もう、かれこれ1ヶ月近く前の話。
溜池の交差点を通り過ぎながら、ふと思い出した。
また行ってみようかなあ。
みすじ通り・プラザミカドビルの脇の細い路地を入ったところ
住所は赤坂2-14-7です。

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2005年11月13日 (日)

寿司処 會。

ここのところ、仕事がパンパンだったから
(それでも結構おいしいものは食べていたけど…)
自分へのご褒美と、友達とお寿司を食べにいった。

日曜日にやってるお寿司屋さんはろくなところがない、
という人もいるけど
ここ『會』はなかなかだと思う。
なにしろコストパフォーマンスがいいっ!
その証拠に、お店はいつも満席。予約なしには行けないほどの繁盛ぶりだ。

前にも書いたけれど、この店の楽しみはつまみ。
四季色々の食材をいろんな調理法で楽しませてくれる。
そして、今頃の季節に行けば
なんとのどぐろ、なんつうものもある。

kai_nodoguro2
のどぐろ。脂がのってサイコーにうまい。

目玉のまわりはとろんとしてほんとうにうまし。
子供の頃、生の魚の目玉をホジホジして親によくおこられた。
大人になって、さすがにそれはしなくなったけど、
今日は面目躍如、ほとんど余すところなく食べてしまった。

他には、カワハギお刺身。キモポン酢で。

kai_kawahagi

そして、ちょっとつまんだお寿司でおいしかったのはコレ。

kai_kobujime
キスの昆布〆。

ふ〜っ。満足、満足。おいしかったね。ごちそうさま。


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2005年9月11日 (日)

黄色い看板の蕎麦屋。

17日からのヨットレースに備えて、
チューニングを手伝おうと清水に出かけた。

学園祭の準備に余念がない学生のように
あ〜だこ〜だと言いながら、ビールを飲みながら
汗だくになって働いた後の食事はウマイ。

「昼飯、食いに行こうぜ」と出かけた店は
折戸マリーナの向かい側。黄色い看板が目印。
到着したお店は「みよし」。じゃなかった「みふね」。
(漢字だったけど忘れちゃった、ごめん。)

この店、ふつうの食堂風だけど、
頼んでビックリ、見てビックリ、食べてビックリ、
そしてお会計してビックリ、の四天王コースの店。

黄色い看板に『そば』と書いてあるけど
お刺身がホントに安くてウマイ!!!

まずはアジのタタキ。

mifune2

そして、カツオのお刺身。

mifune
これで一人前。厚さ1センチはある。

んで、静岡・清水の蕎麦屋なら、やっぱりコレでしょう。
桜えびのかき揚げ蕎麦(冷)。800円也。

mifune3
厚さ2センチ。デカイけどサクサク。
下にタマネギ、上に桜えびの二重構造かき揚げ。

こんなお蕎麦屋さんが近所に欲しいっ。


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2005年9月 8日 (木)

自由が丘の隠れ家。

久しぶりに会った知り合いに連れていってもらったのだけれど
コレが隠れ家になりそうで、なかなかいい感じの店だった。

自由が丘広しと言えども、
この店を知ってる人はそうはいないだろうなあ。

細くて小さいビルの3階にあるその店は、
お鮨屋さんのような白木のL字型カウンターに
椅子席8つという、こぢんまりした空間。
だけど、ビルの中にある、この手の狭い店にはめずらしく
開口部が広くとってあって
降り出した雨が窓ガラスを叩くのを眺めることもできる。

お料理もまあまあ。
メニューには和食系のおつまみに混じって、
イベリコ豚のチーズ焼きや自家製ピクルスなんかもあった。

そして、何より私が嬉しかったのは
モエのマールをグラスでサーブしてくれること。

jiyugaoka_sake
マールはワインをつくった葡萄の搾りカスを蒸留させたお酒。
言わばカスとりブランデー?これがウマい。

そして、午前3時までやってるのもうれしい。
さらに、店が混んでいないのもうれしい。
(マスターごめんね)

場所?
んん〜ん、教えたくないなあ。
もし来るなら少人数でコッソリ来てね。

自由が丘駅、正面ロータリーから徒歩1分。
昔よく行ったお鮨屋さんのとなり。
『とら』TEL03-5731-5131です。


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2005年8月20日 (土)

鮨 逸喜久。

ここのところ、ず〜っと「おいしい鮨が食べたい」と思っている。
静岡や東京や新潟で、おいしい魚をたくさん食べているにもかかわらず
「おいしい鮨」が食べたいのだ。

今日は、二子玉川の『鮨 逸喜久』。久しぶりに会う友人と2人で行く。
この店に来るのも久しぶり。
ここは握りが小さくて、一巻ずつ出してくれるのが嬉しい。
いろんな種類をいっぱい食べれるもんね。

で、本当に食べた食べた。
まずはつまみにと
まこかれいをキモ醤油で。青魚を一通りお刺身で。
松茸の土瓶蒸しを間にはさんで、
青森大シジミのさっと煮。

ooshijimi
大シジミは今や稀少品。味はもっと濃厚かと思ったが意外にあっさり。

さて握ってもらおうっと。
白イカにシンコ、〆アジに〆イワシ、かれい、穴子。
あぶりトロ、と思いきや、カマ下部分のにぎり。ど〜だ。

kamashita
しっかりした歯ごたえ。まるでお肉のよう。個人的にはづけの方が好み。

あ〜あ、お腹いっぱい。ごちそうさま。
ところで気になるお値段は…?
わおおお、こわくて言葉にできません。
明日から、引き締めモードに入ります。決意!!!

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2005年8月18日 (木)

居酒屋「よかろうもん」。

「うまい魚を食べさせる店がある」というので
仕事帰りに途中下車して、自由が丘で飲んだ。

駅前をちょっとはずれた住宅街の一角。
知ってる人じゃなければ来れないなあ。

yokaromon

yokaromon2
暖簾をくぐってずいっと奥まで。居酒屋にしちゃ高そうだけど…。

店は小上がりとカウンター。結構混んでる。

メニューをざっと見てオーダーしたのは
岩ガキ、関サバのお刺身と珍味三種。

iwagaki
ひゃっほ〜、岩ガキ。粗挽き黒こしょうで食べる。トロントロン濃厚でうま。

続いて関サバのお刺身。
関サバでなくても、最近はおいしいものも手に入るようになった。
でも、やっぱり東京あたりじゃブランドは強いらしい。

sekisaba
脂のノリは、私はお刺身で食べるならこのくらいが好き。

そして、珍味3種。
メニューから3種類頼むと、1200円(1500円?)になる。
一品なら500円〜800円。ややお得。
で、豆腐の味噌漬け、生からすみ、このわた、を選ぶ。

chinmi3JPG
中央:豆腐の味噌漬けの大きさは1.5センチ角。ウマいけどちと高い。

お魚はどれも新鮮でおいしかったし、
焼酎も日本酒も種類豊富でよかったのだけれど…。
なんだろ。
何だか愛想がないっていうのかなあ、
ご主人が怖い顔してるからかなあ、
カウンターに座って気持ちよく飲ませてくれなきゃ
居酒屋としては点数低くなっちゃうよね。
機会があったら、また行ってみるけど
うんちく好きのサラリーマンおじがたくさん来そうな店だったなあ。

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2005年8月 5日 (金)

ぶり大根。

この季節にブリ大根もなかろうと思うけど
頼んだら意外においしそうだ。

buri-daikon
夏だいこんは辛くてイマイチ、と言うけれど…。どうかしら?

この、飴色のダイコンを見る限り、イケそうな予感!ど〜だ?

やっぱり、ちと硬いなあ〜。
渋谷・三漁洞で。


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2005年7月15日 (金)

泉州水ナス その2。

何回忌になるんだろうか。
亡くなった友人の供養と称して毎年行う宴会の場所を
(多分ここ何ヶ月も)探し続けている人が
ようやく候補店が決まったから
ロケハンするというので、ご一緒させてもらった。
(私は亡くなったその人とは面識がないから、宴会メンバーじゃあないんだけど)

その店で、アレコレ宴会用メニューを眺めていたら
またまた水ナスを発見。
最近、水ナス出す店、多くなったのねえ。

152-5233_IMG
やはりナマをオーダーしてしまった。

ちなみに。お店は海鮮米問屋 惣八。
土鍋で炊いたかやくご飯などもあり、こじゃれた居酒屋系としてはまずまず。

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2005年6月22日 (水)

莫久来。

莫久来(バクライ)を口にしたのは
渋谷・道玄坂をちょこっと入ったところにある『けいとく庵』という居酒屋。

石段をトントントンと2、3段降りて入るその店は
カウンターだけの小さな店だけど、
気の利いたツマミを
ぼってりとした素敵な焼物に盛って出してくれる。いい店だ。

昨夜、雨上がりの夜空を眺めながら
ふらふら歩いて店に到着。
とりあえずビールとお通しのところてんを食べながら
メニューを物色してたとき、再び莫久来を発見!
すかさず注文した。

莫久来は、ホヤとこのわたの塩辛。
それぞれ単独でもおいしいのに、
ふたつが一緒になったのだから、まずかろうはずがないっ!
しかも、ここの莫久来はシャーベット状になっていて
シャリシャリとウマイのだ。

bakurai
見よ。このキレイなオレンジ色。

ホヤの香りが鼻をぬけ、このわたのとろんとした甘みがすこ〜しだけ舌に残る。
単独で食べたときより、複雑でまろやかな味になっているのは
相乗効果ってことかしらん。
決して生臭くない。
谷中生姜との相性もバッチリだわ〜。

うう〜、日本酒が飲みた〜〜い。

でも、今日はガマン。
これから帰って、日本VSブラジル戦、見るんだもんね。

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泉州の水なす。

渋谷NHKブックセンター界隈の裏通りは最近やたら店が増え、
「若者の街シブヤ再び」の感ありありのエリア。

その中にある『ビストロ八詩』
下北沢ジャックポットグループの一つと聞いて、妙に納得した。

とにかく安い。味まあまあ。店員が元気。と、下北の掟である三拍子が無理なく揃っている。
齢を重ねると(と言うほどでもないけど)、この手の店からは足が遠退くものだけれど
ここは野菜料理が豊富なこともあって、たま〜になら行ってもいいかなあ、と思ってしまう。

で、帰り途ちょこっと寄った今日の酒の肴はコレ。

mizunasu
泉州・岸和田の水ナスのお刺身。この店では味噌をつけて食べる。

泉州の水ナスは浅漬けで有名。
色よく漬けた水ナスは、中が生っぽくてシャリシャリと結構ウマいけど、
これを全くの生状態で食すのは初めて。
どんなんだろ〜。

<結論>
浅漬けとほとんど変わらない。
実が締まっている。ふにゅふにゃしてない。渋味やえぐみが全くない。
以上。

それだけ?

うん。それだけ。
浅漬けにした方がナスの甘みが出るような…。ナスって不思議だ。

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2005年6月12日 (日)

登呂遺跡そばの十割そば。

友人の帰りを待つ間、近くのお蕎麦屋『そば半』に行った。

登呂遺跡にちなんでか、せいろは「遺跡そば」というらしい。

toro_soba
生ワサビつき、680円なり。

ここのお蕎麦、透き通っててシコシコの歯触りはいいのだけれど、とにかくめっぽう細い。
ともすれば、平壌冷麺のどんぐり麺かと思う程だ。
ダシもきいているといえばそうなのだけれど、
どうも魚臭さが強すぎて、私の好みからややハズレてる。

お蕎麦は使う材料が限られているうえに
人それぞれ微妙に好みが異なっているから
万人に受ける味をつくり出すのは、とっても難しいのだろうなあ。

ふふふ、三義さん。自慢の手打ち蕎麦、楽しみにしてるからねッ!

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2005年4月18日 (月)

マグロのづけ茶漬け。

寝不足のまま、静岡・清水に行く。
ほとんど使い物にならない状態でヨットに乗ったが、
やはり身体は正直で、ダウン。
シュラフにくるまってほとんど寝てるというテイタラクぶりだった。

それでもレースの合間に海から見た久能の山肌は
春の景色そのもので、芽吹き出した新緑が色鮮やか。
様々な緑色が山を彩り、ところどころに遅咲きの桜が色を添え
全体にはんなりと霞がかって、それはそれはキレイだった。

列をつくった鳥たちが空を渡るのを眺め、
小イワシだろうか、海面でぴちぴちと跳ねる魚の群れにも出会えた。

海はいいなあ。

はてさて、お腹もすいた(寝ててもお腹はすくから不思議だ)。
清水在住のno ironさんに電話して、おいしい魚料理の店を教えてもらう。
(no ironさん、どうもありがとう。)
あいにく日曜日でおすすめの店『ひらたや』はおやすみだったけど
その近く、『たから屋』でおいしいお茶漬けに遭遇。

ochaduke2
マグロのづけ茶漬け。ウマそ〜でしょ?

アツアツのお茶を注ぐと、づけにしたマグロがさっと白くなってウマイっす。
香ばしいお醤油の香りとプリプリのマグロがたまりません。

今、しらすの時期ゆえ、こちらもお茶漬けでチャレンジ!
うう、これもまた良し。

ochaduke1

春の景色といい、お茶漬けといい、
日本人に生まれてよかった、としみじみ思う一日でした。


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2005年2月21日 (月)

並んで食べる価値。

静岡・清水には「河岸の市」という魚市場のお魚センターがある。
魚・海産物・お寿司・惣菜をわんさか売っていて、
海鮮ものを食べさせてくれる店も何軒か入っている。
今や清水エスパルスプラザと並んで、ちょっとした観光スポット。
日曜日ともなれば駐車場は一杯になる。

ヨットレースの帰り、時期になればここでしらすや桜えびを調達して
帰ることも多いのだけれど、昨日はちょっと食事なんぞしてみた。

行ったのは以前から気になっていた海鮮どんぶり屋。
この店の前はいつも入店待ちの列が途切れることがない。
昨日も10人4組程の人たちがメニューを見ながら順番を待っていた。

もともと並ぶのは好きじゃないけど、あれこれ考えるのも疲れたし
流れにまかせて、列の最後に付く。
(途中、友人を並ばせて、ひとり列を離れしらすや野菜を物色した)
待つこと20分。
ようやく席について、お刺身定食1000円と海鮮丼1500円をたのむ。
缶ビールをちびちび飲みながら、さらに待つこと10分。

おお、来た来た。やっと来た。

で、運ばれてきたお刺身定食にはオドロイタ!

デ、デカイっ!!
マグロがデカイのだ。

kashinoichi
こういうの、ブツ切りって言わないよなあ。なんて言うんだろ?

「お刺身ってのはさあ、切り口の角がスーッと見事に立っていて
 金気はもちろん、他の匂いなんてしちゃあ、もってのほかよ。」なんて
料理屋で旦那衆が口にするようなことを、この場でいうのは野暮の極みだけど、
それにしても、これはナイよなあ。
第一スジがあって噛み切れないし、解凍がマズくて水っぽいし…。

友達の頼んだ海鮮丼も見た目は豪華。
だけど具は同じだから、味は推して知るべし、だ。

kashinoichi2

それにしても、店内のお客さんたちはどー思ってるんだろ。
いやいや、そんなことはどうでもいい。
並んでまで食べた、という事実がひたすら悔しかった。

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2005年2月17日 (木)

千利庵。

たかが「蕎麦」じゃあないの。
なんて言ったら、蕎麦打ち名人・三義さんをはじめ、
多くの蕎麦通にぶっ飛ばされるだろうなあ。

粉と水と、そのこね具合とゆで加減、そしてつゆの味。
たったこれだけのことなのに、こうも味が違うってことが
奥深さを語る所以たりえるところなんだろうとは思うけど、
要は好きかキライか、好みか好みじゃないか、っていう問題なんだし…。

で、今日は西麻布『千利庵』に行く。

そうそう、私、ここのお蕎麦、好きです。

しこしことコシがあって、つゆが甘すぎず(多分人によっては
頼りないということになるのだと思うけど)サラッとしてて、うまし。

senrian_soba

「やっぱり、蕎麦は喉ごしよ。」なんて、知ったような口利くつもりはないけど
ツルッとイケちゃいます。
よ〜し、今日は天ぷらせいろ、いっちゃおー!

senrian_soba2
エビは頭もパリパリ食べられます。でも天ぷらはこの半分くらいの量でイイ。

お店には中高年の男性客が多く、それもまた蕎麦屋っぽくてイイ。

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2005年2月 6日 (日)

寿司処 會に行く。

カラッと晴れた日曜日の昼間。
「昼めしでも…」のお誘いにのって、
久しぶりの知り合いに会うことになり
これまた久しぶりに等々力の『寿司処 會』に行った。

『寿司処 會』はdanchuやTVで紹介されたこともあって
夜はもちろん、日曜日の昼間でさえご近所の常連で混み合う人気店。
だからといっては何だけど、最近はすっかり足が遠のいていた。

今日も混んでるかなあ、おそるおそる暖簾をくぐると
ナント、お客さんはカウンターにご近所在住風の老夫婦一組のみ。
おお、やった、ラッキー。

カウンターに座って、お昼からビール。そして、大好きなお寿司だあ。
シアワセ〜。
せっかくだから、写真を撮ろう。
と、ガサゴソとデジカメを探すが、見当たらない。
やだ、忘れてきちゃったんだわ…。ザムネン!
あきらめかけて、知り合いの携帯を見ると、なんと立派なカメラ付き!!

自慢じゃないが、私の携帯はカメラ無し。
メールの表示字数だって少ない、今となってはレトロな部類に属す機種だ。

「どーやって撮るの?」と操作方法を聞きながら、撮った写真がコレ。

kai_aji
本日のおすすめ、鰺。

kai_shiromi
鯛と鱸(すずき)。鱸も本日のおすすめ。

kai_kai
もう、とり貝の時期がやってきた。

色はやや悪いけど、レンズだってFUJINONだし
ズームやら動画やらコンパクトなボディに機能満載で
(今は常識らしいけど)正直驚いた。
「何言ってんだよ。今じゃ、これでテレビだって見てるんだぜ。」と
後で友達に諭された。

もうひとつ、驚いたのは、知り合いが乗っていたクルマ。
車種は日産フーガ
カーウィングス搭載とやらで、携帯電話でオペレータを呼び出し
渋滞を考慮した最速ルートを設定してくれる。
しかもBluetooth対応。
到着予測時間も表示され、結構正確だった。
「室内の温度を2度上げる」だの「自宅へ電話」だの
車内で告げると、クルマはその通りに対応してくれる。

へえ〜、最近のクルマってこうなっちゃってるんだあ。
テクノロジーの進化ってスゴイものがある。

この「のどぐろ」もそのうち
「最良の魚群まで最速設定お願いします」と漁師さんが言うと
24時間365日年中無休のオペレーターが案内してくれて
いっぱい釣れるようになるんだろうか。

なんだか複雑な「お寿司」だった。

kai_nodoguro
のどぐろは焼き魚の王様!脂がのって本当においしかった。

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2005年2月 2日 (水)

下北沢の居酒屋。

街の住人に聞くと、
決してグルメガイドに載らない地元のシブい店に連れて行ってもらえる。

今日もそんな店のひとつ。
場所は下北沢、本田劇場近くの「ふる里」。
何てことないオヤジ系居酒屋だけど、私はこういう店、結構好きだなあ…。

1階はカウンターと小あがり。2階は畳席(宴会用か?)。
今日は1階がいっぱいで、2階に案内されるが、
お客さんは私たちだけの貸し切り状態。
焼酎の氷をお願いしたら、下駄箱の脇に据え付けられた製氷機を
教えられ、「ここから自由に出し入れしてください。」と店のお兄ちゃん。
注文は壁に取り付けられた古いインターフォンで
「カキフライとおしんこ、お願いしま〜す。」と伝えるだけだ。

で、私たちの今日のご注文。
いわしのつみれ鍋、カキフライ、ポテトサラダ、鯖の塩焼き、おしんこ、と
居酒屋の王道的メニューで攻めてみる。

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いわしつみれ鍋、2人前。1200円。
ピンク色の蒲鉾がイイでしょ?

つみれもなかなかどうしてフワフワでおいしい。
カキフライなんて、おかわりしちゃうほどの美味しさだった。
こういう家庭的な居酒屋ってありがたい。
毎晩オヤジが会社帰りにちょっと一杯、つうのも
よ〜くわかる。


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2005年1月31日 (月)

自由が丘 銀魚。

お肉もお魚も、魚卵系も臓物系も大好きだけど、何より野菜が好き。
飲みに行っても、いっぱいの野菜が食べたい。

自由が丘の「銀魚」は手頃な値段で、
お魚や野菜を出してくれる、気持ちのいい店。

おまけに中できびきび働く従業員は、美人のお姉さんばかりときてるから、
店のカウンターはいつもオジサンたち鈴なり状態。
(無礼に酔っぱらうことなく、そこそこおとなしく飲んでいるから良しとする)

で、今日のこの店でのお気に入りは…

gingyo_negi
下仁田ネギ焼き。かんずり添え。

下仁田ネギは火を通すとトロンと柔らかく、甘みが増す。
塩だけを軽くふって、さっと炙ったそれに、
かんずり(麹と唐辛子を熟成させたもの)をちょこんと付けて食べると
これが、なかなかにウマい。

家でネギを焼くときは、グリルの前に付きっきりで
火を通し過ぎないように慎重に焼く。
だから、どの店でもネギの焼き加減は気になってしまうのだ。

ネギの外側はうっすらと焦げ目がつき、
中はやや柔らかめに仕上げるのはなかなかに難しい。
欲を言えば、私的には、もうちょっと生っぽいと、もっといいなあ。

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2005年1月23日 (日)

白甘鯛で雑炊。

越前ガニを堪能した帰り、
「ソース系のもの」が無性に食べたくなって
「それじゃあ、はんぺんフライなんてどう?」というオファーが快く受け入れられて
東名をひた走り静岡の青葉横丁を目指すことになった。

青葉横丁は、昔懐かしい屋台が軒を連ねる静岡名物の飲屋街。
一間ほどの入口には縄暖簾がかかり、店名の書かれた赤提灯が
ずらっと並んでいる。
どの店も小さいカウンターを囲んで10席ほどしかなく、狭い。
客は入口のガラス越しに馴染みの店を覗き、
座れそうなら暖簾をくぐり、いっぱいなら隣近所の別の店に入る。
風情は屋台そのままだ。

この日、行ったのは「よしく」

(静岡特有の)ダシのない真っ黒なおでんを売りものにしている店が多い中にあって
ここはめずらしく、まっとうにナマのおいしいお魚を食べさせてくれる。
(残念ながら、はんぺんフライは無かった…)

店に入ると、カウンターの上にでかい魚があり
「これ、な〜に?」と聞くと
「珍しいっけよ。シロアマダイ、だっけさ。」とマスター。

shiroamadai
これが幻の白甘鯛。顔がコワイっ!

で、釣ったのはこの人。
shiroamadai_kao
大物釣り上げにご満悦!

「食べてみた〜い!」の声に、マスター渋々
「んじゃ、アラで雑炊つくってやるっけ。」
やった〜っ!!!

まずは、アラにたっぷり塩を振って、

shiroamadai3

さっと炙る。

shiroamadai5

う、うまそ〜。
「これだけで食べたい」と小声で囁いたら、
みんなには内緒でこっそり一枚取り分けてくれた。

言ってみるもんだなあ。ありがと、マスター。
身がホロホロと上品な甘さ。うっま〜。
さっき一口もらったお刺身(これもこっそりもらった!)より、数倍ウマい。

で、焼いたアラでダシをとった雑炊がコレ。

shiroamadaizosui
マスターに言わせると、今日の獲物の味はイマイチらしいけど。

う、う、うま〜いぃぃぃい!

昨夜のカニみそ雑炊に続き、やっぱりこの人悶絶!

shiroamadai_akai

それとも悶絶したのは
この店で合流した、この人のせい???

shiroamadai_hori
クリックするとデカくなる。要注意!

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2005年1月14日 (金)

鴨ネギ。

めでたく副社長に就任した、メチャクチャギターのうまい人と
仕事帰りに飲んだ。
ここのところの激務で多少お疲れではあるが、相変わらず楽しい時間。

12月の初めに行った美酒鍋を食べさせてくれる店に行き、
今日は別の肴をオーダーしてみる。

たまには、こんなのどう?

sourin-yu6

鴨ネギ〜っ!
この、トロッとした治部煮風のところが、またまたおいしいそうでしょ。
ネギが生っぽくて、上出来!!

実は、私、無類の鴨好きです。
そういえば、私のフランス語の先生ミカエルも、無類の鴨好きだったなあ。
今度、連れてきてあげよ。

もうひとつは、じゃが明太。

sourin-yu5
じゃがいものシャリシャリ感がたまんなくイイッ。

もうちょっとお値段が安かったら、もっといいのに、この店。

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2005年1月 9日 (日)

うまい居酒屋で合コン。

年末に届いたクリスマスカードに
「年明け早々は日本にいます。新年会でもやりましょう。」と書いてあった。
送り主は香港で貿易会社を営む独身男性。
タイ・チェンマイにコンドミニアムを持ち、
チェンマイより北の郊外、プーディン村の教育支援にも余念がない。
アジア各国を忙しく飛び回っているから、滅多に会えない。
ならば是非ということで、新年会と称して一席設けることになった。
(条件はイイんだけど、残念ながら50代!
 向こうだって、そう思っているにちがいないのだけれど…)

彼は学生時代の同級生3人(経営者2人+医者1人)を誘い男性陣4人。
こちらは口のへらない妙齢の女3人で、計7人の合コンと相成った。
「今日のオトコの条件はいいよね。」
「うんうん。職業は医者と会社社長の限定だしね。」
「年収もバッチリでしょ。」
「うんうん。」
「フツーだったら、めちゃくちゃ参加費高いよね、この合コン。」
「だけど年齢が高いなあ…」
とかなんとか、相変わらず口が減らない。

場所は、合コン参加の男性陣からメールで指定された、渋谷のとある居酒屋。
メチャうまいという前評判通り、本当においしかった。

生タコの薄造り、カンパチお刺身、生ガキ、ハマグリ、焼しいたけ、
白子のホイル焼き、小松菜のおひたし、アンコウ鍋、ひれ酒、
などなどなど。
これでもかというくらい、たくさんたくさん食べて、
たくさんたくさん飲んだ。
どれもおいしくて、画像を撮るのも忘れてしまうほど食べた。イカンイカン。
しばらく日記を書かなかったおかげで、すっかりカンが鈍ってしまった。

店を出る時、かろうじて日記のことを思い出し、
お店のご主人に
「インターネットに載せたいんですけど、写真とるのすっかり忘れちゃって…。」
と白状したら、「んじゃあ、これ撮んなさいよ。」と、
他所のテーブルに出ていくアンコウ鍋具材を被写体として提供してくれた。
感謝、感謝。
ご主人も若い板サンも、男前に撮ってあげるからね〜!

mutsuminato
どーよ。

mutsuminato2
お店は『むつ湊』

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2004年12月17日 (金)

新橋でうどん。

友人のギターの先生である潮崎郁男さんが
新橋の小さなバーでライブをやるというので、ちょこっと行ってみた。

すでに、2ndステージにギリギリ間に合うかどうか、という時間だけど
今日もバタバタしていて、夕食は未だ食べていない。
お腹すいた、何か食べて行きた〜い。
私の辞書に「武士は食わねど…」という言葉はないのだ。

で、新橋に着いて銀座方面に歩き、
ライブをやってるバーのすぐ前にある『うどんの木屋』に駆け込んだ。

「時間もないし、ここでいいや」くらいに思って入ったけど、
なかなかどうしておいしかった。

「生姜の豚肉巻き」と「つみれ」を肴に、ビールを少々。

kiya_syoga
はじかみに豚肉を巻いて、焼いたもの。上にはゆずこしょう。

kiya_tukune
いわしのつみれ。たっぷりのおろし生姜とたっぷりのネギがのっていて美味。

今日の東京は、昨日と比べて8度近くも気温が低いが、
師走の金曜日夜とあって、銀座はサラリーマンやOLやでいっぱい。
遅い時間にもかかわらず、暖かいうどんをお腹に入れようというお客さんで
店も混んでいる。

さてさて、私たちの席にも、暖かいうどんが運ばれて来た。

私がオーダーしたのは、磯天うどん、細麺。

kiya_isoten
たっぷりの海苔と小エビの天ぷら。けっこうイケル。1380円なり。

関西風のダシで、うまい。
うどんを覆い隠すほどの海苔で、見た目はイマイチだけど
磯の香りがぷ〜んと立って、いい感じだ。

でも、気をつけないと、海苔が歯にくっついて
お好み焼きを食べた後の“アオノリコ”か、
はたまた、“部分お歯黒”になってしまう。
オンナたるもの、そこだけは慎重にいかねば…。

友達は、豪勢に牡蠣南蛮うどん、太麺。

kiya_kakinan
ふっくらといい具合に火の通った牡蠣。やや甘めのダシ。1570円なり。

牡蠣の風味がダシに出て、こちらも美味だが、
軍配は磯天うどん。うどんのダシは、やっぱり関西風がいい。

ふ〜。お腹いっぱいになったし、さあ、ライブに急ごう。

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2004年12月16日 (木)

贔屓の鰻屋。

睡眠不足で目の下にクマを何匹も飼っている状態の私を見かねたのか
「たまにはウナギでも食お〜。」と、誘ってくれた心優しい友人に感謝。
贔屓の鰻屋に連れてってくれた。

不思議なことに、なぜか大人のオトコは、
誰しもお気に入りの鰻屋を一軒は持っている。
そういう意味では、寿司屋と似ている。

それは、わざわざ遠くまで出かける距離ではなく、
家や勤め先の近所にあって、ふらっと出かけて
さらりと食べて、お財布が悲鳴をあげるような値段ではなく、
気の利いたお酒の肴なんかもちょこっとあるような、
そんな店だったりすることが多い。
もちろんおいしいことは大前提だけど…。

この店も、彼にとっては、そんな店なのかもしれない。

細い路地を入ったところにある、その店は
しもた屋風のひっそりとした造り。
9時半には火を落としてしまうため、
ウナギを注文するなら、その前にお店に入らなければならない。

ちょっと分かりにくいところにあるせいか、
今日もお客さんは私たちだけだった。
以前、美川憲一がド派手な服を着て、同じようなノリのお友達と
「イヤだわ。そ〜なのぉ?」とかなんとか言いながら、
鰻重を食べているのに出会ったことがある。

今日は、ご飯と鰻の別盛りを頼む。

で、まずは、うざくと焼き鳥で、乾杯。
そうこうしているウチに、頼んだ鰻が来た。

わお〜〜、お・い・し・そ〜。

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この色。芳ばしい香りをお届けできないのが、本当に残念!

ほっくり、ふわふわ〜。
身が柔らかいのに、外側は芳ばしく焼けてて、なんておいしいんでしょ。
イヤな脂臭さも無くて、本当にあっさりウマいんです、ここのは。

小さい頃、鰻は川魚の匂いがして、あんまり好きじゃなかったけど、
あれは、おいしい鰻を食べていなかったからなのね、きっと。

ごちそうさま〜。おかげで、明日も元気に働けそうです。

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2004年12月 4日 (土)

美酒鍋。

この季節、「うまい鍋を食べさせてくれる店がある」と聞いたら
行かないわけにはいかない。
日本酒を使ったダシがウマいんだよ〜、とのこと。

睡眠2時間、目の下はクマだらけだけど、食欲に勝るものナシ。
あくびを噛み殺して食べに行った。

場所は外苑前から徒歩約5分のビルの2階、『含凛 悠(sohrin yu)』。
ここは、酒造りで有名な広島・西条の山陽鶴酒造のお店。

まずは、イワシのお刺身で乾杯!

sorin_iwashi.jpg
このイワシ、キラキラしてとってもきれい。

盛りつけが派手なのがちと気になるけど、
イワシはぜ〜んぜん臭みがなくってウマい!
そういえば、以前広島に出張に行ったときに食べた
小イワシの天ぷらもおいしかったなあ。

サラダもおいしい。

sorin2.jpg
一人前に取り分けたサラダ。

春巻きの皮を揚げて器ふうに仕立てた中に、こんもりと野菜が盛られている。
野菜は水菜とタマネギとニンジン。お肉やお魚は入っていない。
おしょうゆ味のドレッシングなんだけど、コクがあって妙にウマい。
何を使ってるんだろ、この味。

そうこうしているうちに、
「ご用意できましたあ〜」と運ばれてきたのが「美酒鍋」。

sorin3.jpg
コレだけ見るとタダの鍋ですが…。

「美酒鍋」は、酒造りをする杜氏たちのまかない料理だった「びじょ鍋」を
この店なりにアレンジしたものらしい。もともとは西条の郷土料理だとか。
杜氏が作業の合間に食べるので、きき酒に影響しないように、
味付けには砂糖やしょうゆを使わず、日本酒を惜しげなく使って、
塩・こしょうだけで味付けしたものだ、と書いてあった。

前評判通り、ダシがウマ〜い!!

なんたって、具がゴ〜ジャス。
鶏肉、豚肉、砂肝、アサリに牡蠣。
シイタケ、白菜、ネギ、水菜。葛きりに豆腐…。
コレだけ入れれば、いいダシも出ようってもんだ。
ゆずこしょうをちょっと入れて食べると、香りもよくってサイコー。

日本酒入れたダシは、お酒のくどさは全くなく
あっさりさっぱりいただけました。

ああ、それにしても日本酒飲みたいなあ…。
でも、今日のところは、焼酎でガマン、ガマン。
睡眠不足がたたって、倒れてしまったらタイヘンだし…。
クソ〜。次回はゼッタイ飲んでやる〜。

《お店情報》
外苑前・伊藤忠の前を赤坂消防署に向かって入った通り。
ローソン隣のビル2階。午後5時〜。
電話03-5770-6562

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2004年11月26日 (金)

お刺身盛り合わせ。

今日は、新橋の『海彦』で飲み会。

お魚のおいしい店なので、お刺身の盛り合わせでカンパ〜イ。
ど〜だ、いいだろ、と見せびらかしてやりたくて
おいしい写真を撮ったはずなのに…

umihiko.jpg
わさびの左は、クエだぞ〜〜!

ピンが合ってな〜〜い!!

ど、ど、ど〜してぇ?
このとき、私、まだ日本酒飲んでませんでしたよね、確か。
違います?showさん、no ironさん。

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2004年10月 6日 (水)

いわし料理。

昨日、夕方用事があって下北沢に行った。
用が済んで、友達と夕食。
いわし料理の店『魚菜(うおさい)』に連れて行ってもらう。

雨が降っているというのに、お店は結構にぎわっていて
カウンターしか空いていない。

とりあえず生ビールを頼むと
カウンター越しにご主人が言った。
「うちのイワシはうまいよぉ。今日はサンマもいいし…。刺身がいいよ。」
「じゃあ、それ。」

uosai_shujin.jpg
ご自慢のいわしをさばくご主人。

「はいよ。おまちどう。帆立も入れといた。生だからおいしいよ。」

uosai_sashimi.jpg
左上がいわし。サンマは右下。帆立のキモもある!

わっ、おいしそ〜。

自慢するだけあって、いわしは本当にうまいっ。
脂はのってるけど、いわし独特の臭みは全然ない。うまい。
帆立のキモも、プリップリで中はトロ〜リ。うま〜い。

「他にオススメは?」
「今日は生がきもいいんだ。」
「じゃあ、それも。」

uosai_kaki.jpg
どーだ。2個で500円。

あ〜、シアワセ、シアワセ。

次、何、頼もうかなあ。
キョロキョロと「今日のおすすめ」の貼り紙を見ていたら
店の入口に「ご自由にお持ち帰りください」と書かれた下に
ちっちゃなちっちゃなサボテンを発見。

「これ、もらえるの?」
「そう、持って帰って育ててください。
 日当たりのいいところにおいて、水やりは週1回でいいからね。
 8cmくらいになったら、花が咲くから。」
「へ〜。」
もらって行こうっと。

uoasai_oba.jpg
“園芸大好き”のおばさん。お客さんに分けてあげるのが楽しみだそうだ。

お代は、他に野菜の煮物やつみれ汁、ほっけ焼など注文して
サボテンのお土産付き、一人3500円。
おばさん、ありがとう。
サボテンの花が咲く前に、また行くね。

saboten.jpg
右はピンク、左は白い花が咲くらしい。

『魚菜』は下北沢南口マクドナルド脇を、茶沢通りに向かって行く途中すぐ。
電話 03-3795-0577

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2004年10月 2日 (土)

のどぐろ。

昨日、目黒のさかなさまで、のどぐろをいただきました。

金曜日だったせいかお店は予約のお客様でいっぱい。
でも、運よくカウンターに案内されて、
お刺身や行者ニンニクのおひたしやをつまみながら、待つこと20分。

お待ちどうさま〜。のどぐろの塩焼きです。

sakanasama_nodoguro.jpg
とってもおいしそうな焼き加減。1880円でした。

箸を入れるとホロッと身がほぐれ、独特の旨味が口いっぱいに広がります。
クエもそうだけど、あぶらののった白身のお魚って何ておいしいんでしょ。
ふふふ、シアワセです。

私は塩焼きが好きなのですが、このお店では煮付けにもしてくれるようです。

それから、このお店でうれしいのは
席に着くと、“とりあえずビール”(一口サイズのビール)がサービスされること。

sakanasama_otooshi.jpg
小さなお通し(パリパリの骨せんべい)もサービス。素直にうれしいっ。

カウンターの前にはいろいろなお魚がど〜んと並んでいて
中には見たこともないものもあります。
昨日は、“がんこう”っていう、見た目の悪い魚もありました。
(煮付けにするそうです。昨日は食べませんでしたが…。)
いつか富山の友人にご馳走してもらった“げんげ”も、
日によっては置いてあるとのこと。楽しみ〜。

また、行こうっと。

sakanasama_map.jpg
HPには池袋店のみ記載。目黒店はココです。
一人4000円くらいでイケました。

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2004年9月 2日 (木)

恵比寿の居酒屋。

恵比寿駅に着いたのは、7時半を少し回った頃。
友人の携帯に連絡すると、
駅の近くで飲んでるから迎えにきてくれると言う。

で、連れてってもらったところが、居酒屋「丸福」。

ebisu-izakaya3.jpg
恵比寿駅西口(ロータリーとは反対側)を出て左側すぐ。

シ、シ、シブいわ〜。

いそいそと暖簾をくぐって入ろーとした私に、店まで案内してくれた友達が言った。
「違うの。今日はこっちから入るの。」

ん?
よーく見ると、店の入口の右脇にベニヤ板のお粗末な戸。
高架下でちょくちょく見かける、今風の落書きまである。

今にも壊れそうな、その戸を、友達がギギーッと引く…。
ドアの向こうは……

キャンプ用折りたたみテーブル(Colemanのロゴ入り)に、丸椅子。
5人も座ればいっぱいの、“個室”的空間がポッカリ。
ブロックむき出しの壁、天井近くで扇風機がブンブン回る。
まるで物置きで、飲んでるみたい。
なんだか秘密めいていて楽しい。

壁には窓がきってあり、
ニコニコした女将サンがお酒やお魚をこの窓から差し入れてくれる。

さてさて、今日、その窓から差し入れられたモノは…

イワシのお刺身に、
本マグロのお刺身(ケンカしないように人数分に切ってあった)。
そして、ホヤ〜〜〜。
今日のおすすめです、マテ貝。

ebisu-izakaya.jpg
九州では“アゲマキ”って呼ぶ。熱々をフーフー食べると美味。

そして、そして、そして、あ・わ・び、です。

ebisu-izakaya2.jpg
もう4切れくらい食べちゃった後で、慌ててパチリ。

ぶつ切りなんですが、豪快に切ってあり、一つがおっき〜んです。感激。

うっま〜〜〜い!!!
もちろん、キモもいただいて、大満足。
ぬる燗の一合瓶が、15本以上もテーブルに並んだ夜でした。

ご馳走さま〜。

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2004年8月30日 (月)

チーズと酒盗の組み合わせ。

素人が集まってライヴの真似事をやることになり、今夜はその練習日。
小学生の学芸会のノリだけど、楽しければいいか。楽器はホントに楽しい。

それはまあいいとして…
練習後、お腹をすかせて下北沢へ。
和食系がいいというリクエストに応えて
この街の住人が連れて行ってくれたお店が魚真

以前、渋谷の東急bunkamura近くの魚真に行ったことがあるけど、
若い男女が入り乱れ、めっぽう混んでて、正直印象はあんまり良くなかった。

でも、今日は雨降り。時間も遅かったせいか、
下北沢の店はそんなに混んでない。ホッ、ひと安心。

この店、とにかく安い。
お魚だってまあまあだし、単品がほとんど千円以下ってのもうれしい。
若い人が多いのも頷けるよね〜。

shimokita2.jpg
高い方のお刺身盛り合わせ、2人前で2900円。並なら1500円。

この他に、ハゼの天ぷら、太刀魚の焼き物、温野菜のサラダ、いくらと山芋のサラダ、
漬け物盛り合わせ、稲庭うどん、などなど頼んで、4人で12000円なり。
(もちろん、生ビールに焼酎お湯割りのおかわりも頼んだ。)

その中で、これは我家のオードブルメニューにも使えそうと思ったメニューに遭遇。
それがコレ。

shimokita.jpg
手前のマスカルポーネチーズと酒盗の組み合わせ、んまい。

酒盗は、ご存知の通り、かつおの内臓の塩辛。
我家では、イカのお刺身にあえて、お酒の肴にすることが多いけど、
たまには、こんな組み合わせもいいかも。
マスカルポーネのクセのない、まったりとクリーミーな味によく合ってます。
でも、家では、手軽なkiwiのクリームチーズで代用することになりそうだなあ。

そうそう、kiwiのクリームチーズを1cm角位に切ったものに
青ネギの小口切りと削り節をかけ、ちょこっとお醤油をかけて食べると
コレまた不思議な味で、結構イケますよん。おためしあれ。

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2004年8月27日 (金)

吉野町の居酒屋。

横浜伊勢佐木町や関内あたりで
長年飲み歩いている(らしい)オジサマたちから
「お魚のおいしいお店がある」と聞かされ、さっそく連れてってもらった。

横浜駅から市営地下鉄に乗って約10分。吉野町で降りる。
駅前の大きな交差点を曲がった通り沿いにある居酒屋「だいご」は、
魚屋さんが経営する店らしい。

狭い店内は、カウンター(6席くらい)と小あがり、テーブル席が2つ。
6時半にして満席。
満席で入れないことも多い。
で、今日は首尾よく席を予約済み。

ついでにホヤも予約済み。
めずらしいつまみはすぐに品切れになるとのこと。
オレンジ色鮮やかな、ぷるぷるのホヤ。うま〜い。
写真を撮るのも忘れて食べまくる。イカンイカン。

お刺身の盛り合わせに続いて、出てきたのは、岩ガキ〜〜〜〜。

iwagaki.jpg 海のミルクとはよく言ったもんだ。ウマい。

地元の小さな名店は、地元の人に聞くに限る。
居酒屋なので、2人でまったり、というわけにはいきませんが
豪快に仲間と飲むにはぴったり。
お値段もお手頃で、イカッタ。
ごちそ〜さま〜。

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